不動産管理のことならサインホームまで

土地も、駐車場も、収益物件も、不動産管理のことなら「サインホーム」にお任せ下さい。
尚、オーナー様が苦労している“借地管理”もお気軽にお問い合わせ下さい。
収益物件|収益物件の経営の現状
「収益物件」というものは、新築当初では入居さえ満たせばそれなりに予定した収益性(賃料等の収入)を確保でき、維持補修といったメンテナンス費用が殆どかからないものですから計画通りに収入を得ることができます。
突然ですが、『しかし、建築から5年、10年、20年の時を経た収益物件ではどうでしょうか。』
収益物件を保有されている方々の現状では、新築当初から収益性は少しも崩れていませんでしょうか。
仮に崩れていないというのであれば大変素晴らしい功績ですので、現在の管理会社又はこれまで通りの自主管理で良いと思いますが、私自身の経験では大半の収益物件に関しましては十中八九の物件が収益性に欠け、その多くが新築当初からは見る影もないのが「現状」だと思います。
敢えて苦言を呈させていただくならば、それは「落ちるべくして落ちてしまったのだ」と思うばかりなのです。
独自の不動産管理システム
私ども「サインホームの独自の管理システム」では、不動産管理を通して「本来その管理物件が持つ収益性を最大限に発揮」させるべく、管理契約の際の重要事項の説明及び後の管理契約から、収益性向上の達成と総合的な健全化を目指して日々の業務にあたっています。
一言で「その物件が持つ本来の収益性」と言いましても、
(1)保証金・礼金・賃料が適正であるか
(2)賃料は、周囲の収益物件に合わせ過ぎていないか
(3)賃料共益費と維持補修費とのバランスは保てているか
(4)空室率を気にして値下げ対応ばかりになっていないか
(5)入居審査を家賃保証会社の加入ありきになっていないか
など、「賃料・空室・審査」だけを取ってみても将来の収益(収入)を値下げる条件ばかりを唱える管理会社ばかりなのです。
そんな時これを聞けば何処か安堵するのではないでしょうか。
そもそも管理会社の一担当者では、十年のキャリアを経ても土地一つ、建物一つの相場すら解らずに担当する管理物件の“現状だけ”を鑑みてオーナー様との賃料交渉に臨んでいるのも現実なのです。
私自身では、これまでに収益物件の売買から建設用地の仕入れ、建築の請負までも携わっており、物件の現地調査(視察)とレントロール一つを見るだけで「何が足りていないのか」と「なら、どうすべきか」ということを手に取るように把握し、その後に計画を立て、殆どの収益物件はどの程度まで収益性(表面収入)を引き上げれるのかを理解します。
(※足りないものばかりを数えるのではなく、既に満たしているその物件の良さを把握するのも得意なのです。)
そして、弊社の管理システムでは、物件の良さを全面的に押し出しつつ収益性の向上計画と並行して、①滞納者への督促、②空室管理、③維持管理と見直しにて、計画通りに健全化を図ります。
これまでの実績
これまでには、入居率30%や50%で築後30年を経過したマンション等を、計画時に想定した賃料の90%~95%に成長させ、収入だけではなく物件的にも健全化させた事例が殆どです。
「現在お困りの方」や「今後、管理会社の設置をご検討の方」が居られましたら、是非一度下記のフォームよりお問い合わせ下さい。
※尚、本お問い合わせメールやお電話だけでは、物件の現状の全てを把握するのは難しく、必ず「現地調査と現状収益(レントロール)が必要」となりますのでその旨ご了承下さい。聞き取りと契約書などをご用意いただければレントロールがなくても結構ですのでご安心下さい。
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